UI調査(手元撮影カメラ)

インタビューを超えた、リアリティのある操作性改善に

スマートフォンユーザーは年々増加し、デバイスを通じた消費市場も急拡大している昨今、モバイルアプリやWebサイトを通じたUX(ユーザーエクスペリエンス)の改善は、アプリやサイトそのもの価値の向上や売り上げに直結します。なかでもキーとなるのは、人とデバイスを繋ぐUI(ユーザーインターフェイス)の操作性や利便性の向上です。

JMAの「UI/UX調査」では、対象者のインタビューに加え、独自の手元撮影カメラによって、対象者自身がスマートフォンを使い、実際にアプリやサイトを操作している様子をリアルタイムで撮影。 対象者の無意識下での操作も観察し、アプリやサイトの操作上の改善点を発見できます。クリック解析などの「数字」に現れない、操作過程での課題を発掘、リアリティのある改善への手がかりを見出します。

UI調査(手元撮影カメラ)
UI調査 イメージ

JMA「UI/UX調査(手元撮影カメラ)」の特長

デバイス操作時の課題を把握・分析し改善策をご提案

アプリ開発の立ち上げからリリースまで携わってきた経験と、インターネットリサーチ、リアル調査での製品開発調査を実施してきた知見を生かし、UIを評価。対象者のスマホ操作における一連の過程を観察・分析することで、アクセス解析ツールだけでは読み取れない操作性、視認性の不備等の課題を発見し、改善案を提案します。

実際のユーザーの利用シーンから、リアルなファインディングスを

アプリやWEBサイトの操作実態や、目的達成に至る一連の過程をリアルタイムに観察できます。また操作している対象者本人に、即時に、「なぜそのような操作を行った(行わなかった)のか」「画面上の問題点は何か」などのインタビューができるため、リアリティのある回答を引き出す事がができます。

手の動きの確認に加え、操作中のアプリ等の画面もチェックできます

対象者に来場いただき、スマホを操作している手元をカメラで撮影し、指の動きまで把握するの「手元撮影」だけでなく、ZOOMを利用し、対象者の操作中のスマホ画面を共有(画面共有)する事もできます。
また、2つの調査方法を併用することで、「手元撮影」で操作時の手の動きを把握すると同時に、操作中のスマホの全画面を「画面共有」で確認することもできます。

※どちらか一方のみの実施も可
※「画面共有」のみの場合、対象者が会場に来場せず、リモートで調査を実施も可能です。

Case Studyこんな時におすすめです~活用事例~

  • 新しいアプリやサイトの立ち上げ、既存アプリやサイトのリニューアル時に
  • インターネットショップにおける製品購入に至るプロセス把握
  • デバイス(本体)の操作性の把握

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