採用情報

求める人物像

好奇心が強い

探究心が強い

フットワークがある

課題を設定し
解決方法を考えられる

「教える」ではなく「学び」の支援を

マーケティング・リサーチは、科学的な理論と実証に基づいた高度な技術です。
統計学や心理学、行動科学などの知見をベースにしたこの分野は、座学や独習によって一定の知識を身につけることが可能です。実際、体系的に学べば、基本的なスキルや手法を「教える」こともできます。
しかし、私たちが向き合う「マーケティング」の世界には、唯一の正解は存在しません。
クライアントが抱える課題は千差万別であり、常に変化しています。
そのような不確実性の中で、真に価値あるパートナーとして機能するためには、単なる知識の習得だけでは不十分です。

マーケティング・リサーチの本質は、「現場」での思考と実践にあります。
クライアントの課題に深く向き合い、仮説を立て、検証し、最適な解を導き出す。そのプロセスの中でこそ、リサーチャーとしての真価が問われます。
どんな仕事でも現場は重要ですが、マーケティング・リサーチにおいては、現場での経験と洞察が成果を左右する決定的な要素となります。

だからこそ、JMAでは人材開発において「Workplace Learning（職場での学び）」の考え方を重視しています。

単に知識を「教える」のではなく、実務の中で自ら気づき、考え、学び続ける力を育むことを目指しています。
現場での経験を通じて得られる学びこそが、リサーチャーとしての成長を加速させ、クライアントに対してより深い価値を提供する原動力になると私たちは考えています。

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