株式会社ジャパン・マーケティング・エージェンシー
GI部 ディレクター インタビュアー 吉田 聖美

暑いですね…という言葉が実査の現場でも挨拶となる日が続いています。今年の夏は節電の夏、ということで、町は節電情報で溢れかえっている気がします。
震災1カ月後に実査を行ったときにも、対象者の口から震災の話が出ることはあまり多くなかったのですが、最近は対象者の方から節電の話が出ることが多く、内容によっては途中で遮っていることもあります。それだけ日々の生活に影響を与えているということですね。
余談ですが、東京都内の小学校では節電のための資料が9月までの宿題として大量に配られています。目標を決めて、それを実行したかを記載していくものであったり、節電のための作文であったり。社会全体の課題になっていることを改めて感じました。
3月以降、あまりにも色々なことがあって、あわただしく過ぎてしまった気がしますが、ふと気付くと、今年も折り返し地点を過ぎました。半年間を振り返ってみようと思って、年初に自分で書いたマインドマップとコラージュを眺めてみました。
マインドマップは実現したのは70%くらい?コラージュの方は、作ったときには意識しておらず、自分でも忘れていたのですが、今見ると最近好きでよく食べている食べ物や、最近DVDで見た映画が「今年の自分」をイメージして作ったコラージュの中に入っていてちょっと驚きました。
潜在意識を形にするのにコラージュが優れていることの象徴でしょうか。(笑い)
眺めていて感じたのは、年初に自分の考えを形に残しておいて良かったということです。形にする過程で、自分の希望をよりイメージ出来たことが実現に近づいた要因のような気がしています。
本を読んだり、何か調べたり、聞いたり、ということを通じてインプットしていくことももちろん大切なのですが、インプットしたものをアウトプットしようとして初めて曖昧な部分に気付いたり、自分の考えと向きあったりということが多々あると思います。
(今週、この内容、若干別記事とかぶっています。お許し下さい。)
仕事柄、ジョブ単位でのアウトプットは常に求められているのですが、それ以外の部分でも、「人に伝えるため」だけではなく「自分の考えに向き合うため」にもアウトプットに積極的でありたい、と改めて感じ、それを今年後半の課題にしていこうと思っています。
子供の生活を見てみると、年間2回、自分の願いを紙に描いている気がします。七夕の短冊とクリスマスのサンタクロースへの手紙。7月はじめと12月末。
大人も新年の抱負だけではなく、1年の中間地点で、年の後半を迎えるにあたっての抱負を考える機会を持ってもいいのかもしれませんね。